2007年09月21日
インド・コルカタ-サダル・ストリート
「パラゴンの夜」は、
インド・コルカタのサダルストリート近くの
パラゴンを中心にしたブログです。
内容は「裏パラゴン日記」と連動しています。
ぜひ合わせてご覧下さい。
*
バンコクでインディアン・エアラインに乗り込みインド・コルカタ
に到着した。
空港を出て、タクシーに乗り「サダルストリート」までと告げる。
目指すは、昔からバックパッカーの間では超・有名なゲストハウス
サダルストリート近くのホテル・パラゴンである。
インドでは毎度の事だが、空港からタクシーに乗ると
なぜだか運転手以外にも別の男が乗っている。
コルカタの街中は、夕方のラッシュと重なり、
けたたましくクラクションが鳴り響き、人と車とリキシャで大混乱だ。
まるで、B級ホラー映画(もちろん安っぽい最低な方)を
見ている気分になる。
人と車の間を、わずか数センチですり抜けていくタクシー。
相変わらず交通ルールとかマナーなんてまったくない。
タクシーの前を邪魔する人や車に容赦なくクラクションを
鳴らしまくる。
「子供やお年寄りを大切に」なんて考えは、通用しないのかも。
とにかく強いものが勝つという、弱肉強食の世界のようだ。
これがインドの交通ルールの常識なのかもしれないが、
日本人の僕には、さっぱり理解できない。
数回は来てるインドだけど、インドに到着するとなぜだか
毎回、後悔してしまう。
心の中で
「世界には沢山の国があるのに、なぜまたこの国を選んで
しまったんだ」
「わざわざお金をかけて、こんな世界に来てるなんて・・」
後悔が頭をよぎる。
でも、来てしまった以上、もう逃げられない。
**
目的のサダルストリートまでは、1時間以上かかって到着した。
思考のスイッチが、まだバンコク・モードから切り替わって
ないので、サダルに到着してもホッとすることもなかった。
*
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Posted by gan at
13:09
│Comments(5)
│第一章コルカタ到着
2007年09月21日
ホテル・パラゴンに辿り着く。
*
インド・コルカタの喧騒やパワーで精神的に疲れたが、、
やっとホテル・パラゴンが見えてきた。
背中に食い込む重いバックパックをおろせることが、
心底嬉しい。
ホテル・パラゴンの入り口に入ると、セキュリティーのおじさんが
微笑んで迎えてくれた。
おじさんの笑顔が僕の心を癒してくれる。
どうやら宿は満室に近い状態のようだ。
今日、出会った人3人で、3人部屋をシェアすることにした。
三人部屋で一泊410ルピー(約1100円)を三等分。
日本円で一人だと約370円くらい。
チェックインの手続きのため、宿帳に記入するのが、
少し面倒だった。
↑の写真のフロントマンのおじさんが、
すごく知的に見えた。
もし彼が世界的に有名な学者だと言われても、
納得してしまう雰囲気だ。
なぜだかインドでは、メガネをかけた人は、
知的に見える。
僕だけだろうか?
**
※このブログは【パラゴン裏日記】と内容が連動しています。
よろしければ、合わせてお読みください。
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インド・コルカタの喧騒やパワーで精神的に疲れたが、、
やっとホテル・パラゴンが見えてきた。
背中に食い込む重いバックパックをおろせることが、
心底嬉しい。
ホテル・パラゴンの入り口に入ると、セキュリティーのおじさんが
微笑んで迎えてくれた。
おじさんの笑顔が僕の心を癒してくれる。
どうやら宿は満室に近い状態のようだ。
今日、出会った人3人で、3人部屋をシェアすることにした。
三人部屋で一泊410ルピー(約1100円)を三等分。
日本円で一人だと約370円くらい。
チェックインの手続きのため、宿帳に記入するのが、
少し面倒だった。
↑の写真のフロントマンのおじさんが、
すごく知的に見えた。
もし彼が世界的に有名な学者だと言われても、
納得してしまう雰囲気だ。
なぜだかインドでは、メガネをかけた人は、
知的に見える。
僕だけだろうか?
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Posted by gan at
14:43
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